SERVICE
Digital Contents Div.
Production Team of Sports Contents
わたしたちは、
スポーツコンテンツのプロデューサー集団です。
特にデジタル領域におけるコンテンツのプロデュース・クリエイションに強みを持ち、Jリーグ・Bリーグといった日本スポーツ最高峰のコンテンツホルダーを顧客の中心とし、顧客が持つ公式SNSにおけるコンテンツのプロデュース・制作・アカウント運用支援等を手がけています。 2021年からは世界最大規模のスポーツイベントに関わる公式SNSのプロデュースを担い、スポーツ分野における日本屈指のコンテンツプロデュース会社へと成長を遂げてきました。
CLIENTS
近年では、横浜F・マリノス、名古屋グランパス、アルバルク東京、シーホース三河といったプロクラブや、WEリーグを始めとした女性スポーツにも顧客の幅を拡大し、「スポーツの新しいファンを増やす」ための多様なコンテンツのプロデュースに取り組んでおります。
Head of Digital Contents Div.
Kazuki Yamauchi
弊社はスポーツコンテンツのプロデューサー集団として、
「スポーツの新しいファンを増やす」ことに取り組んでいます。
世界的なコンテンツ過多の現代において、スポーツ観戦やスポーツ実施に時間を費やしてもらうことのハードルは高まっています。競争相手はライバルチームや他競技に限らず、NetflixやYouTubeには良質なコンテンツが無限に存在し、エンターテイメントに対する投資も国家戦略の基に行われる時代となりました。そのような変化を背景に、スポーツ界のグローバルトレンドとしてSNSを含めたデジタルコンテンツを強化する流れがあり、日本スポーツ界においてもコロナ禍を契機に投資が再拡大してきました。
欧米に目を向けると、メガクラブをはじめとするコンテンツホルダーは自社スタジオの開設・自社独自動画配信システムの運用などを通しファンの可処分時間の奪い合いが熱を帯び、それに比例して巨額の投資合戦が繰り広げられています。
また、スポーツとエンターテイメントの距離はどんどんと近付いていき、スポーツ観戦はもはや単純に競技のみを見る場から、競技観戦を軸にした多様な体験を得られる場へと進化を遂げています。これらの事実が示すことは、未来のスポーツ界をつくるのは選手やクラブなどだけでなく、プロデューサーの存在に掛かっているということです。モーメントを的確に捉え、心を震わすプレーと人々とを繋いだり、これまでと違う観戦体験を生み出したりすることにより、「スポーツの新しいファンを増やす」ことは出来ると考えており、弊社はスポーツコンテンツのプロデュースを通しスポーツ界へ貢献してまいります。